Droboで使っていて調子が悪くなったとの知らせが出たので交換した3Tのハードディスクだが、これが実際にどの程度壊れているのか調べたかったのでbadblocksの破壊テストをかけてみた。終了まで863時間かかった。一か月以上だ。そして3万7千近くの不良セクタが発見された。これは確かに危険。
人感センサー内蔵のLED電球が故障したのでUSBセンサーを使ってみることにした
人感センサー内蔵のLED電球は消し忘れがなくてスイッチの操作もなくなって便利なので家の4箇所(玄関、洗面所、トイレ、台所)で使っているけど、3年くらい使ってるとチラつくようになって故障することがあった。今までで3個壊れた。
ちょっとコスパが悪いので、電球のソケットしかない場所はやむを得ないが、コンセントが使える場所には人感センサーとLED電球を分けることにした。
USB人感センサー、USB連動タップ、LED電球、電球スタンド、USB電源を組み合わせて動くようにした。一番壊れそうなのはUSB人感センサーなので、これが安く自作できればなあと思う。
USB人感センサーとUSB連動タップの組み合わせで離席時のモニターの自動オフとか簡単にできそう。でかいモニターは電気食うから意外とすぐに元をとれるかも。
他人のiPhoneにiTunesを使わずに動画を渡す方法メモ
iTunesに動画を登録して転送するのが基本らしいけど、お互いがDropboxのアカウントを持っていればDropboxで「共有フォルダ」を作ってそこに動画を入れて相手を招待すれば、相手は共有フォルダから自分のiPhoneのビデオの中に保存することができます。URLやNASからダウンロードという手段が使えなかったので、この方法が簡単でありがたいです。ただし、iPhoneで再生できるmp4動画等のみだと思います。
あと、iPhone用のVLCでWi-Fiアップロードを使えばパソコンのブラウザからVLCの中に動画を保存することはできました。VLCを起動すれば見られるのでこれはこれで便利です。VLCだと再生できるファイル形式は多いです。
一つのルートハブに接続できるUSBハードディスクの台数メモ
PCのUSB3.0のポートに4ポートのUSBハブを接続して、そのハブにハードディスクが10台入る裸族のスカイタワーを2台つないでハードディスクをそれぞれ10台入れて20台接続していた。3つ目のポートに一台外付けHDDを接続している。4つ目のポートにさらにもう一台裸族のスカイタワーを接続してハードディスクを入れていったら2個目で認識しなくなった。スイッチを入れる順番を入れ替えると後からスイッチを入れた方が認識されないのでこれが限界なのだろう。
PCの別のポートに予備の4ポートUSBハブを接続してそちらに接続したら2台目以降も認識されたので、Windows7 Home 64bitで一つのルートハブに接続できるUSBハードディスクの台数の上限は22台くらいということでメモ。USBの規格自体は127台らしい。
試したPCは、USB3.0のポートが4個あって、うち一つにはAnkerの9ポートのUSBハブをつないでHDDがDrobo7台、もう一つには4ポートのUSBハブに裸族シリーズが2台(5HDD、4HDDの物)とシングルのUSBハードディスクが一台接続されている。残りの2ポートに4ポートUSBハブと裸族のスカイタワーを接続している。
図でも書かないともうよくわからない状態になっている気がする。接続するハードディスクはもう少し増えそうなので何台まで認識できるか分かったら続きを書こう。
SanDisk USBメモリー Cruzer Glide 3.0 32GB ベンチマーク
----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 5.1.2 x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 85.721 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 26.793 MB/s Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 6.220 MB/s [ 1518.6 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.634 MB/s [ 398.9 IOPS] Sequential Read (T= 1) : 115.770 MB/s Sequential Write (T= 1) : 23.279 MB/s Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 6.332 MB/s [ 1545.9 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.552 MB/s [ 378.9 IOPS] Test : 1024 MiB [D: 0.0% (0.0/29.2 GiB)] (x5) [Interval=5 sec] Date : 2016/09/08 8:20:30 OS : Windows 10 [10.0 Build 10586] (x64)
紙の「コンピュータの構成と設計」第2版は捨てる
大分前に買って本棚の肥やしになっていたのだが、最新版の電子版が出ているので紙の古い本は捨てる。これをやっておけば大学レベルの計算機工学は十分だけど、本だけで独学でというのはちょっと難しいかもしれない。逆にこれがスラスラ読めて理解できるなら才能があると思うよ。今読んでも十分面白いし勉強になるのでキャンペーンの時に買おうかな。ちょっと高いけど。
TS-XL/R5で4TバイトのHDDを認識したのでメモ
型番はTeraStation TS-X2.0TL/R5。ファームウェアはVer 1.66。認識したのはSeagateの「ST4000DM000」。すでに3Tバイトのハードディスク3台のRAIDを構築済みで空いてるドライブに入れてフォーマットしてみた。フォーマットしてシングルとしては認識した。RAIDは試さず。RAIDはバックアップ体制がしっかりしていない限り使わない方がいい。
Terastationの中古品が安ければ中身のハードディスクを順に入れ替えていって大容量のネットワークドライブとして使うのはアリだとは思う。空のドライブだけだと起動しないはずなので入れ替え時は注意。
個人用途だったらネットワークドライブよりUSB3.0で接続できるケースを買った方が面倒じゃなくて安心。