うちのWindows10 Homeのパソコンの話。
EXT4でフォーマットしてあったハードディスクを接続して、ディスクの管理で領域開放をしてNTFSにフォーマットをさせたらブルースクリーン。CACHE_MANAGERでエラーが起きたらしい。
以後、そのハードディスクを接続するとそれだけでブルースクリーン。おいおい。
別のパソコンでNTFSにフォーマットして接続したら大丈夫だった。何だったんだろう?
Dynabook V2/470CRC
親父が使っていたノートパソコン。最初はWindowsMeが入っていたが、俺が貰ってWindowsXPを入れなおして仕事で使ってた。親父が亡くなった後、なぜか起動しなくなったので放置していた物。
持って帰ってきて電源は入らないだろうと思って触っていたら何の不具合もなく起動した。バッテリーを外して数年間完全放電させていたのがよかったのかな?
中身を見ていたら昔のメールが出てきて懐かしかった。
LinuxをCDで立ち上げてハードディスクを消去しようとしたらBIOSを起動できない。
BIOSを起動できないのは仕様で、起動順を変更するためにはWindowsを起動して専用ソフトで設定するしかない。これは糞仕様。
とりあえずXPが動いてくれていたので良かった。起動順を変更して無事に中身を消すことができたので、手を合わせてナムナムして廃棄しよう。
BIOS設定を初期化(初期設定)する方法<DynaBook Gシリーズ/Vシリーズ、Libretto Lシリーズ>: dynabook.comサポート情報
BIOS設定を変更する方法<DynaBook Gシリーズ/Vシリーズ、Libretto Lシリーズ>: dynabook.comサポート情報
SynologyのNAS。おおむね満足なんだが、Photo Stationが良く分からない。管理者じゃなくて一般ユーザーアカウントを作ってPhoto Stationにアップした写真がFile Stationで見えなかったりした。ちょっと怖いが管理者からは丸見えなのでまあいいか。やっぱり怖いので別のアルバムを作ってそちらにアップしなおした。
モバイルアプリのDSなんちゃらシリーズを使ってQuickConnectでインターネット経由で家のNASにアクセスできるのはすばらしい。これだけのためにDiskStationを買っても良いと思う。ちゃんとアクセスできるようになるまで少し手間取ったけど。何が悪かったのか良かったのかさっぱりわからない。最初の管理者以外に新しくアカウントを作ってサービス利用の権限を与えたら、一度DSMにログインする方が良いのかな。たぶん初期設定や初期フォルダを作る作業をするのだと思う。これやったらモバイルアプリから一般ユーザーでアクセスできるようになった。
File Stationで一度にアップロード指定できるファイル数は1000件っぽい。
Hyper Backupでバックアップ中は非常に重くなる。
VIA EPIA-5000
www.cnet.com
緑の箱のマザー。当時は小さな金属のケースに入れてファンを止めてサーバーとして動かしていた。CPUはVIA C3 533MHz。これって製造プロセスは0.18μmだから今で言うと180nmかあ。時代を感じるなあ。内蔵ディスクは40Gのハードディスク。メモリーは256Mバイトを積んでいた。電源を入れてみたらWindows2000が起動した。時計も大体合っていて驚いた。軽量Linuxなら動くかなあ。
本当は今日仕事納めで都心に行った帰りにヨドバシカメラで買おうと思っていたのだけど、欲しい機種が在庫なしで次点の機種は年末価格(?)でkakaku.comより5千円も高かったので買うのを止めた。
NASに関してはネット対応、モバイル対応が国内メーカーはいまいちなので、個人的に家庭で家族と共用のメディアサーバーとして使うならSynologyかQNAPがおすすめ。簡単な設定でインターネット経由でファイルにアクセスする機能があるので、外出先からスマホで家のNASのデータを参照できたりして便利。
単にパソコン用のファイルサーバーとして使うならバッファローのTerastationでも良いのだけどね。
あと、NASを使うならバックアップはしっかりやるべき。NASと同容量の外付けハードディスクをバックアップに付けて自動バックアップをしておくのは基本。
年明けにSynologyのDiskStation DS216jかDiskStation DS116を購入するかも。DiskStation DS116の方が性能が良いのでそちらにしようかな。
DS216jはネットで絶賛記事が多数アップされているけどステマ?DS116の方がたぶん性能は全然良いよ。2ドライブってそんなに必要?俺には分からない。
何も考えずHP Z220に取り付けた。元のQuadro2000のドライバはそのまま。しばらく放っておくと勝手にドライバをダウンロードしてきて再起動して普通に使えるようになった。Windows10は楽だなあ。Windows7の時はまずドライバをアンインストールして…と、結構面倒だったのだが。
外したQuadro2000はメインPC(HP p6395jp)に取り付けてみたが、MSI Afterburnerでファンをしっかり回して冷やすように設定していたら、ゲームを動かすとすぐにファンが高速回転してかなりうるさい。MSI Afterburnerを切って標準設定にしてもチップが80度を超えるとファンがうるさくなる。襖一枚隔てて子どもが寝ているのでこれはダメだな。大きなファンが付いていて静かそうだからもう一枚Geforce GTX 1050買うか。Geforce GT 730には戻りたくないし。
USB3.0できちんと電源スイッチがあってコスパが良いから4Tの物をよく使っているのだが注意点が一つ。
内蔵ハードディスクがWestern DigitalのIntelliPark機能が付いたハードディスクなので、ExamDiskかidle3-toolsでIntelliParkをオフにするか時間を5分に伸ばすかしておいた方が、SMARTのLoad_Cycle_Countが延々と増え続ける現象が起きなくて精神的に良い。
きちんと検証したわけではないが、ハードディスクケースに入れた時のトラブルも少なくなる感じ。
ExamDisk よっしゅの館