ザキンコのブログ

ザキンコの日記のはてなブログ版です。

一つのルートハブに接続できるUSBハードディスクの台数メモ

PCのUSB3.0のポートに4ポートのUSBハブを接続して、そのハブにハードディスクが10台入る裸族のスカイタワーを2台つないでハードディスクをそれぞれ10台入れて20台接続していた。3つ目のポートに一台外付けHDDを接続している。4つ目のポートにさらにもう一台裸族のスカイタワーを接続してハードディスクを入れていったら2個目で認識しなくなった。スイッチを入れる順番を入れ替えると後からスイッチを入れた方が認識されないのでこれが限界なのだろう。
PCの別のポートに予備の4ポートUSBハブを接続してそちらに接続したら2台目以降も認識されたので、Windows7 Home 64bitで一つのルートハブに接続できるUSBハードディスクの台数の上限は22台くらいということでメモ。USBの規格自体は127台らしい。

試したPCは、USB3.0のポートが4個あって、うち一つにはAnkerの9ポートのUSBハブをつないでHDDがDrobo7台、もう一つには4ポートのUSBハブに裸族シリーズが2台(5HDD、4HDDの物)とシングルのUSBハードディスクが一台接続されている。残りの2ポートに4ポートUSBハブと裸族のスカイタワーを接続している。

図でも書かないともうよくわからない状態になっている気がする。接続するハードディスクはもう少し増えそうなので何台まで認識できるか分かったら続きを書こう。

SanDisk USBメモリー Cruzer Glide 3.0 32GB ベンチマーク

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CrystalDiskMark 5.1.2 x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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 MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
 KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

   Sequential Read (Q= 32,T= 1) :    85.721 MB/s
  Sequential Write (Q= 32,T= 1) :    26.793 MB/s
  Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) :     6.220 MB/s [  1518.6 IOPS]
 Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) :     1.634 MB/s [   398.9 IOPS]
         Sequential Read (T= 1) :   115.770 MB/s
        Sequential Write (T= 1) :    23.279 MB/s
   Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :     6.332 MB/s [  1545.9 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :     1.552 MB/s [   378.9 IOPS]

  Test : 1024 MiB [D: 0.0% (0.0/29.2 GiB)] (x5)  [Interval=5 sec]
  Date : 2016/09/08 8:20:30
    OS : Windows 10  [10.0 Build 10586] (x64)

紙の「コンピュータの構成と設計」第2版は捨てる

大分前に買って本棚の肥やしになっていたのだが、最新版の電子版が出ているので紙の古い本は捨てる。これをやっておけば大学レベルの計算機工学は十分だけど、本だけで独学でというのはちょっと難しいかもしれない。逆にこれがスラスラ読めて理解できるなら才能があると思うよ。今読んでも十分面白いし勉強になるのでキャンペーンの時に買おうかな。ちょっと高いけど。

ec.nikkeibp.co.jp
ec.nikkeibp.co.jp

TS-XL/R5で4TバイトのHDDを認識したのでメモ

型番はTeraStation TS-X2.0TL/R5。ファームウェアはVer 1.66。認識したのはSeagateの「ST4000DM000」。すでに3Tバイトのハードディスク3台のRAIDを構築済みで空いてるドライブに入れてフォーマットしてみた。フォーマットしてシングルとしては認識した。RAIDは試さず。RAIDはバックアップ体制がしっかりしていない限り使わない方がいい。
Terastationの中古品が安ければ中身のハードディスクを順に入れ替えていって大容量のネットワークドライブとして使うのはアリだとは思う。空のドライブだけだと起動しないはずなので入れ替え時は注意。
個人用途だったらネットワークドライブよりUSB3.0で接続できるケースを買った方が面倒じゃなくて安心。

QuickTimeを削除するとEDIUSでいろいろ困る件

大分前にWindows版のQuickTimeはサポートされなくなって危ないから削除したのだが、EDIUSでいろいろ不具合が出たのでメモ。
画像ファイルはほぼ全滅。BMPなら読めるのかな?JPGやPNGくらいはライセンスが緩いオープンソースのライブラリを使えばいいのにと思った。

QuickTime for Windowsサポート終了とEDIUSのご利用について
http://www.ediusworld.com/jp/support/faq/cat120/cat2_769.html

EDIUSはその動作に QuickTime のモジュールを使用しているため、QuickTime をアンインストールした場合は、以下の制限が生じます。
ファイルフォーマットの制限(以下のファイルが扱えなくなります)
BMP (出力のみ不可); JPEG; JPEG2000; TIFF; PSD; PNG; SGI (入力のみ不可); GIF; GIF89a; JFIF; Mac PICT; sgiRGB.
・MOV形式のビデオファイル
・MOV形式の音声ファイル (LPCM, AACを除く)

SANYOのモバイルバッテリーKBC-L3Aの分解

震災後にポータブルの太陽電池パネル(SSL-SBWL3AS)を買った時に付いてきたバッテリー。たぶんKBC-L3ASと同じ物。ずっと使ってきてさすがにヘタってきたので分解して中身を見てみた。バッテリーを簡単に交換できるかなあと思ったけど、電極が強く接着されていて無理にはがすと電極が折れそうなので交換はあきらめた。





コスパだけを考えるとAnkerの安いバッテリーを買えば良いのだが、最近のバッテリーは充電が1-2Aのアダプター前提なので、小出力の太陽電池パネル(最大出力が4.8W, 5.3V 900mA)で満足に充電できるか分からない。安いから試してもいいけど。

使い捨てはエコじゃないのでバッテリーがヘタったら交換できるものがあればなあと思って探してたら見つけたのでメモ。

バイルバッテリー ゼッペリン UCMB-ZP1シリーズ

urbanutility.com

3000mAhで5,800円とかなり高いけど試してみるか検討中。パソコンのUSBポートで充電できると書いてあって弱い電流でも充電できそうなので。

(2016.8.1 追記)
www.fdk.co.jp
ここのFSC342FXが単3充電池4本(中身はエネループとの噂)をモバイルバッテリーとして使えるので注文してみた。太陽電池の弱い電流でちゃんと充電できるか検証してみよう。

StarQPad W01JにWindows10をクリーンインストールしてからWindows8.1に戻す

Windows8.1の時にシステムのバックアップをUSBハードディスクに作ったのだが、ここで回復ディスクを作らなかったのがまずかった。10の回復ディスクでUSBハードディスクのバックアップから8.1に戻せると思っていたら戻せなかった。いろいろやっているうちにシステムを壊したので、やむを得ずWindows10をクリーンインストールしてみた。
別のパソコンでMediaCreationToolをダウンロードしてUSBメモリにWindows10の32bit版を書き込んで起動させた。キーボードつないでF12キーを押しながら起動でブートセレクタになる。インストール自体は問題なく終わったけど、やっぱり標準だとドライバは不足しているので、買ってすぐにDouble Driverでバックアップしておいたドライバを使った。これがないといわゆる文鎮かな。
Windows8.1の製品版DVDを持っていることを思い出したのでそれで起動してバックアップから戻した。Windows10の方が使い勝手が良いのに8.1に戻したのは、次のアップデートで必要メモリが上がって重くなりそうだから。8.1をいろいろ設定して軽くして使ってみようと思います。