小さいノートPC買うのはSONYのVAIO PCG-U3以来かな。東京に来た時に買ってしばらく使ってた。 www.sony.jp
FFF-PCM2Bの欠点はディスクがeMMCなところなので、さっさとSSDを入れてディスククローンをしてしまう。 メーカーも分かってるみたいで、背面の小さなネジを外せば簡単に入れられる。サイズはM.2 2242なので短いやつ。品薄。 ディスクのベンチ(CrystalDiskMark)は以下。
内蔵eMMC
後付SSD、贅沢に512GBを入れた。
倍くらい速いので交換したら少し軽くなるかな。 パーティションのクローンは Paragon Hard Disk Manager 17 Professional を使った。割と安定。 元のWindows11を立ち上げてParagonでUSB接続のM.2マウンタに入れたSSDにクローン。領域を全て使うように調整。 念の為、別のUSB接続HDDにもパーティションのイメージをバックアップ。 ドライバはDouble Driverがもう更新されていないので、コンソールでdismを使った。
dism /online /export-driver /destination:”D:\deviceDriversBackup”
- 参考 br.atsit.in
電源を落としてSSDを取り付けてBIOS起動してeMMCをdisableしてWindows起動。無事に起動しました。
困ったのは、ドライバが入っていない生のWindowsやLinuxを起動すると画面が横向きになってしまうこと。 SSDを入れた後は起動時に本体のキーボードが効かなくなってUSB接続のキーボードを刺してDELを押さないとBIOSに入れないこと。 CHUWI MiniBookと同じ仕様だと思うので、先行研究がいろいろあるみたいだから、Linuxを入れる時は参考にしよう。
あとはLINEやzoomを入れて、マシなWEBカメラとマイクとHDMIでモニターを繋げば、テレビ電話には使えるかな。 初Windows11機でした。そういやセットアップにマイクロソフトアカウントが要らなかったが大丈夫かなあ。