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ザキンコのブログ

ザキンコの日記のはてなブログ版です。


Windowsで別PCの共有フォルダを自分のPCのフォルダにマウントして共有フォルダとして公開する方法メモ

元々動画の編集や閲覧をする目的で用意したパソコン「N1」に、大量のファイルバックアップと共有フォルダの公開をさせていたのだが、どうもUSBハードディスクケースとの相性が悪くて毎週のようにディスクが止まって困っていた。
Windows8.1でUASP対応のハードディスクケースを使うときメモ - ザキンコのブログ

なので、インターネットに繋がるネットワークとは別にLANアダプタを刺して「N1」専用のプライベートなネットワークを作って、そのネットワーク内にWindows10 Homeを入れたパソコン「S」を簡易ファイルサーバーとして設置して、そちらにUSBハードディスクケースを繋いで(ディスクをこちらに繋いだら非常に安定して動いた)、共有フォルダの公開させて、それをマウント(シンボリックリンクとジャンクション)して共有フォルダとして公開ようとした。

そうしたら「N1」からのアクセスは問題がなかったが、共有フォルダに問題が発生した。

前の構成はできていた「N2」から「N1」の共有フォルダへのアクセスができなくなった。原因は「N2」から「S」が見えないかららしい。「N1」が「S」の共有フォルダをマウントしているのだから、「N2」からのアクセスを「N1」でうまく変換してくれるのかと思ったらどうやらそうではないらしい。

なので、どうしようかと考えてみた。

「N1」専用プライベートネットワークに「N2」もLANアダプタを取り付けて参加させる方法があるなあと思ったが、たいしてアクセスもないのに安いとはいえLANアダプタを買ってまで取り付けるのはどうかと思ったのでちょっと保留にした。

とりあえず試したのはVVAULTを使う方法。
vvault.jp
VVAULTは様々なディスク、NASクラウドをまとめて管理してくれてローカルドライブの「V:」として公開してくれるので、それを共有フォルダにすれば前のように「N2」から「N1」内の実体は「S」のハードディスクにアクセスできた。大変便利で至れり尽くせりなソリューションでインストールして設定さえすれば後は楽だから、予算がちゃんと取れれば使うことを考えるけど、今回はちょっと無理ということで別の方法を考えた。

別の方法として、「S」のUSBハードディスクに大きなVHDXファイル(仮想ハードディスク)を作って共有フォルダに公開してそれを「N1」でマウントすれば「N1」内のディスクとして使えるので、それを共有フォルダとして公開すれば良いのだろうということで今度試してみる予定。
利点は、もし「S」にUSB規格の限界までディスクを接続しても、次の「S2」を用意すれば(場所と電源が確保できれば)簡単に増設できそうなところ。実現すれば百テラ級のストレージアレイ?ができるかも。速度を要求されないのでこんなんでも大丈夫でしょう。
一つのルートハブに接続できるUSBハードディスクの台数メモ - ザキンコのブログ

「N1」「N2」が所属するネットワークに何か繋げるのは手続きやらネットワーク機器の新調やらでいろいろ面倒という事情もありましてこういう方法にしようとしています。

(追記 2016.11.17)
Windows10では接続セッション数に限界があるので(確か20だったと思う)、複数USBハードディスク内のVHDXのリモートマウントは15台くらいで限界っぽい(未検証)。OpenMediaVaultを使おうかな。