BenQ GL2460HM 24型フリッカーフリーディスプレイ | BenQ Japan
測ったら消費電力は15Wくらい。今まで使っていたヒュンダイのW243Dは80W!だったので驚きの省電力。さすがに発色は良くないが色が重要になる仕事はしないからいいや。
これで年間数千円は電気代下がりそうなのですぐに元はとれそう。
ヤフオクでTerastationを手に入れた
ケースだけだと格安で出ているのでつい買ってしまった。TS-XLシリーズ。ディスク入りの新品や中古を買うと高いです。
電源を入れるとEMモードで起動するので、ハードディスクを4台フルに入れてファームの更新をしたら普通に使えるようになりました。
ファームアップデータのiniファイルに小細工をするのを忘れないように。
pc.atsuhiro-me.net
ディスク不良時のUSBハードディスクケースの不安定さはたぶんNASにすれば解決でTerastationをRAIDなしのシングルで使えばいい。ディスクの不良が検出されたらすみやかに切り離されるはず。
でも速度は出ないだろうなあ。
(2017.9.30 追記)
Terastationのディスクをシングルで使っていてもディスクエラーが出ると全体が止まります。ということでTerastationは上記の用途には役にたちません。買ってしまった物はしょうがないので、RAID1のミラーにして使っています。これだとディスクが片方壊れてもデグレードモードで動くはず。
外付けUSBハードディスクケース使用時に中のディスクに不良が発生した時の処理
年に何度も起きないけど外付けUSBハードディスクケースを使っていて困るのが、ケースに内蔵しているハードディスクが何らかの故障かエラーで止まった時。
大抵のハードディスクケースは止まってしまったディスクの応答をいつまでも待っていて処理を止めてしまうのか、ディスクにアクセスしたプログラムがフリーズしてしまう。エクスプローラーなんかも。
複数台ディスクを入れられるケースの場合はケース内の他のディスクへのアクセスもできなくなることが多い。
こうなった場合、致命的な故障でなく一時的なものであれば、そのディスクの電源を切って再起動すれば動くようになるのだが、止まったら1分くらいであきらめて接続を切ってくれると他のディスクへのアクセスの妨げにならなくて済むのだがなあ。今まで使ったハードディスクケースでそういうのはないなあ。
RAIDとホットスワップ対応のハードディスクケースだったらもしかしたら大丈夫かもしれないが、ディスクの故障時の挙動なんて簡単には試せないなあ。
ケースじゃなくてむき出しで接続する「裸族のお立ち台USB3.0」なんかは、故障したディスクを接続したら割と早い段階で接続を切ってくれたので、これに使われているチップをケースに入れてくれると良いのかもしれない。
確定申告
毎年国税庁のホームページで直接入力して印刷して書面で提出しているのだが、今年は医療費控除でつまずいた。
医療費集計フォームからダウンロードしたエクセルデータ(xlsファイル)に入力してアップロードできるようになったのだが、
今使っているLibreOfficeのバージョン5.2.5.1だと保存しなおしたxlsファイルのサイズが大きくなって(20Mバイトくらい)、サーバーが受け付けずエラーになってしまう。
ヘルプを見たら5.2.4以前を使えとのこと。これで3回入力をやり直した。
GeForce GTX 980
液晶モニタW243Dの消費電力が仕様と全然違っている件
うちで長いこと使っている液晶モニターのW243Dだが、最近ワットモニターで消費電力を測ったら80Wオーバー(80から83くらい)だった。仕様書には34Wって書いてあるんだが大嘘ってことでご注意ください。そろそろ買い換えようかな。
クラウドマイニング
HP Z220 Workstationにグラボを2枚刺してGPUでクラウドマイニングに挑戦しています。WCGはGPUを使わず暖房としては役に立たないので、とりあえずGPUを100%使ってくれて部屋を暖めつつ暖房費も稼いでくれればありがたいなあと思ってNiceHash Minerを使ってみました。最初はMinerGateを使っていたのですが調子悪いみたいなので変えました。報酬はビットコインで支払われるのでビットコインのウォレットもcoincheckで作りました。
ちなみにWCGでは小児がん治療のプロジェクトが始まりました。前に千葉大でやっていた物の関連のようで、WCGの仕事はこれ一択にしてあります。
www.worldcommunitygrid.org
NiceHash Minerはベンチマークを走らせて報酬の高い計算を自動で選択してくれるのですがそのベンチマークを記録しておきます。NiceHash Minerのバージョンが変わると意味がなくなる可能性があるのですが、メモとして。どちらのボードもAfterburnerでPowerLimitを80%に制限してます。
面白かったのは、同じチップを使ったグラフィックボードなのにメーカーが違うと性能が違うこと。Geforce GTX 1050 ですが、玄人志向とMSIを比べるとMSIの方が6%くらい違いました。自動ブーストされるコアのクロック数もそれくらい違います。MAXがそれぞれ1683MHzと1784MHzです。ボードを刺すポートによるのかもしれませんが、うちではMSIの方がクロックが上がって性能が少し良かったです。玄人志向がメインのスロットでMSIがサブスロットに刺さっています。
NiceHash Miner v1.7.5.1 (Benchmark)
Intel(R) Xeon(R) CPU E3-1230 V2 @ 3.30GHz | |
XmrStackCPU_CryptoNight | 135.7 H/s |
NVIDIA GeForce GTX 1050 | (玄人志向) GF-GTX1050-2GB/OC/SF |
ccminer_Lyra2REv2 | 10.71 MH/s |
ccminer_Decred | 814.18 MH/s |
ccminer_Lbry | 83.02 MH/s |
ccminer_X11Gost | 2.379 MH/s |
ccminer_alexis_X11Gost | 3.726 MH/s |
eqm_Equihash | 134.139 H/s |
excavator_Pascal | 283.101 MH/s |
MSI GeForce GTX 1050 | VD6204 |
ccminer_Lyra2REv2 | 11.240 MH/s |
ccminer_Decred | 865.42 MH/s |
ccminer_Lbry | 88.91 MH/s |
ccminer_X11Gost | 2.254 MH/s |
ccminer_alexis_X11Gost | 3.939 MH/s |
eqm_Equihash | 137.853 H/s |
excavator_Pascal | 300.402 MH/s |